ペラサイトキーワードの見つけ方|0→1にするための重要なポイント

tetsu
こんにちは!tetsuです(^^)
初心者
ペラサイト始めてみたけど、キーワードの選び方がよくわからないわ(-_-;)

この記事では、上記の悩みに応えます。

 

ペラサイトを行ううえで、最も重要だといわれているのが「キーワード選定」。

 

なぜ重要なのかというと、ペラサイトは1枚で構成された記事のみで上位表示を狙う手法で、狙ったキーワードで上位表示させなければ売り上げに繋がらないからです。

 

どんなにいいタイトルをつけても、どんなにいい記事を書いても

 

キーワード選定をミスしてしまったら何の意味もないのです。

 

しかし、キーワード選びがよくわからない初心者さん多いですよね。

 

そこで今回は、ペラサイトを始めたばっかりのあなたの為にペラサイトの「売れる」キーワードの見つけ方について書いていきます。

 

この記事の内容
・ペラサイトのキーワード選定の基本
・売れるペラサイトのキーワード3つ
・ペラサイトのキーワード選びで最も重要なこと

 

この記事を読むことであなたは、ペラサイトのキーワード選びで悩むことが確実に減るようになります!

 

是非参考にしてみてください。

 

執筆者のプロフィール

tetsu

私は、美容師をしながら副業アフィリエイターとして4年目になります。

SIRIUSを使って開始6ヶ月で月収5万を達成

今は、培った知識を初心者さんに向けて情報発信中。

 

こんな人に読んでほしい
・ペラサイトのキーワードについて学びたい
・ペラサイトのキーワード選びで悩んでる
・キーワード選びのコツを知りたい

 

 

ペラサイト|キーワード選びの基本

 

ペラサイトのキーワードを選ぶうえでまず意識したいのは、出来るだけ成約に近いキーワードを選ぶことです。

 

あるユーザーが気になってる商品について調べる場合、様々なキーワードを入力します。

 

そんな中、今すぐに欲しいという欲求に駆られてる場合、その人は以下のようなキーワードを入力します。

 

・○○ + 販売店
・○○ + 最安値
・○○ + Amazon or 楽天
・○○ + 効果
・○○ + 口コミ
※○○は商品名

 

これらのような商品名と複合したキーワードを商標キーワードといい、ペラサイトを作る上では最も基本的なキーワード名です。

 

では中身はどのような内容が書かれるのか1つずつ説明していきます。

 

商品名+販売店の場合

 

このキーワードは、その商品が現在販売されているお店はどこなのかを表します。

 

例えば話題となってる育毛剤をアフィリエイトすると決めた後に販売店の情報をできるだけ多く調べてその情報をわかりやすくまとめ上げるのです。

 

薬局で販売されてるのかバラエティーショップで販売されてるのか、もしくはスーパーでも買えるのかネットでないと買えないのか…。

 

画像なども取り入れて書いていくと評価もあがり上位表示され易くなります。

 

商品名+最安値の場合

 

このキーワードは、その商品はどこで購入すれば安く手に入るのかを表します。

 

販売店の情報を調べたのちにそのお店での販売価格を1つ1つ調べていきます。

 

○○+販売店の時と同じように画像を交えながらわかりやすく書いていきます。

 

勿論、販売されてなかったとしてもその情報を必ず書くようにします。

 

商品名+Amazon、楽天の場合

 

このキーワードは、Amazonもしくは楽天での販売状況を表します。(通常はどちらか単体。複合の場合もあり)

 

Amazon、楽天での販売状況や販売価格、利用者の口コミなどを調べてまとめていきます。

 

この場合も、画像などを取り入れわかりやすく書くことで評価が上がります。

 

商品名+効果の場合

 

このキーワードはその商品の効果がいかがなものかを表します。

 

このキーワードを打つ人の心理は、商品の事は気になってるものの本当に効果があるのか副作用はないのかと不安になってます。

 

ですから、ただ商品のLP(ランディングページ)に書かれてるいいところだけを書くのではなくきちんとデメリットな部分も調べて書く必要があるのです。

 

このキーワードの場合は、成分の詳細や表などを取り入れていくと評価が上がるようになります。

 

商品名+口コミの場合

 

このキーワードは、その商品の口コミはどうなのかを表します。

 

これは特に参考にする方が多いキーワードです。

 

このキーワードを打つ人の心理も気にはなってるけど効果があるのか不安だという状況です。

 

いい口コミと悪い口コミの情報を集め、どちらかに偏り過ぎないように書いていきます。

 

ただ口コミの場合、悪い口コミに対しての詳細を書いてあげるようにすると評価が上がるようになります。

 

ここまで成約に最も近い商標ページのキーワードについて書いていきましたが、正直な所これらの商標ページだけを作ろうとすると初心者の方は高い確立で挫折してしまいます。

 

何故かというと、これらのキーワードは最も需要がある人気の高いキーワードだからです。

 

初心者はみなこぞって「口コミ」や「効果」などの商標キーワードを取り入れようとします。

 

でもこれは、ベテランの方達も同じ考えなのです。

 

上位表示に成功して購入する人が増えれば利益が上がる…こんなおいしい話ないですからね。

 

時間に余裕があり、常に最新の情報をチェックされてる方にかなうはずありません。

 

さらに上級者は様々なテクニックを駆使し参入してくるので勝ち目はほぼないです。

 

では普段忙しくて中々作業する時間が取れない人は、どうやって成約に近いキーワードを見つけるのか。

 

次の項目で解説していきます。

 

ペラサイト売れる3つのキーワード

 

商標以外でキーワードを作成する場合、以下のようなキーワードを使用します。

 

・ニッチな商標キーワード
・商品名を省いたキーワード
・ランキング形式のキーワード

 

これらのキーワードは一見すると「本当に売れるの?」と疑いをかけてしまうようなキーワードばかりですが、需要は間違いなくあります。

 

実際私がペラサイトで収益を上げたのはこれらのキーワードです。

 

では、1つずつ詳細を見ていきましょう。

 

ニッチな商標キーワード

 

ニッチとは日本語で「隙間」を意味します。

 

商品について検索される際、特定の人しか検索しないようなキーワードの事をニッチなキーワードといいます。

 

具体的にどういうものなのか。

 

有名なニキビケア商品プロアクティブを例にして例えてみます。

 

・プロアクティブ ヒリヒリ
・プロアクティブ 中年
・プロアクティブ おまけ

※実際に存在するキーワードです。

 

いかがでしょう。

 

一見したら需要があるどころか、「本当に検索されてるの?」と疑ってしまいますよね。

 

しかし、これらは実際に検索されていますし、このようなキーワードでもやり方によってはきちんと売れます!

 

これこそがニッチなキーワードなわけです。

 

商品名を除いたキーワード

 

「商品名覗いたら売れないんじゃないの?」

 

今そう思われましたか!?

 

とんでもないです!

 

たとえ商品名を使わなくても売れるキーワードは存在します。

 

どのようなものか、例に出すと以下のようなものです。

 

・悩み系キーワード
・比較系キーワード

 

この2つのキーワードは商品名を出さずとも検索ユーザーの心を惹きつけるタイトルをつける事が出来ます。

 

例えば以下のように

 

・髪を潤す5つの方法とイチ押しトリートメント3選
・コシがない髪に力を与える人気育毛剤5選

狙うキーワードは、上が「髪 潤す 方法」「髪 潤す トリートメント」

下が「髪 コシがない 育毛剤」

 

このように商品名をキーワードに加えなくても共感する人が思わずクリックしたくなるような設定をする事が出来ます。

 

これが商品名を使わず成約率を上げるキーワードです。

 

ランキング系のキーワード

 

ランキングされた商品は人の欲求を駆り立てます。

 

特に1位の評価をされてる商品は思わず”使ってみたい”という気持ちにさせます。

 

このランキング形式に作られたサイトも十分利益を生み出せるのです。

 

具体的にどのようなものなのか

 

例として腰痛に悩んでるユーザーがマットレスを購入したくて人気がものを検索してるとします。

 

その人に需要がありそうなのは以下のようなキーワードです。

 

・【最新版】あなたの腰を楽にする話題のマットレスランキングBest3

狙うキーワードは、「腰 楽にする マットレス」

 

いかがでしょう。

 

もしこのようなキーワードで作成されたサイトが上位表示された場合、腰痛ですぐにでもマットレスが欲しい人は迷わずクリックするでしょう。

 

 

これらのように、ベタなキーワードに頼らずともキーワード次第で十分魅力的なタイトルをつける事が出来るようになります。

 

ペラサイトのキーワード選びで最も重要な事

 

ペラサイトのキーワードを選ぶうえで最も重要なのはユーザの立場に立って考えてみる事です!

 

たった1枚のページでその人の購買意欲を一気に駆り立て、行動させるというのはそう簡単なものではありません。

 

しかし、正しいキーワード選びと正しいタイトルをつける事でその確率は一気に高まります。

 

まずは、あなた自身がユーザーの立場に立ってみてください。

 

気になる商品があって検索窓にキーワードを打つ時、どんな気持ちでどんな言葉を打つのか。

 

上位表示されてるサイトを見て、どんなキーワードを並べたサイトに興味を示すのか。

 

サイトを閲覧してて、どんな言葉が自分の心に刺さるのか。

 

そしてどんな言葉が、自分の行動を駆り立て購入に至ったのか。

 

サイトを作る前に1つ1つ考えると、自然とどんなサイトを作るべきかイメージがわくようになります!

 

是非試してみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

キーワード選びは一見難しいように思えますが、決してそんな事はありません。

 

ユーザーの立場に立ってみたら自然とイメージできるようになってきます。

 

まずはユーザーの気持ちを代弁するかのように手を動かしてみてください。

 

必ず結果として現れますので(^^)

 

何かわからない事等ございましたらお問い合わせフォームからご質問承りますので是非ご利用ください。

 

以上tetsuでした(^^)

 

 

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