もう時代遅れなのかな
今回は上記の悩みに答えます。
せっかくペラサイトに興味が湧いたのに、「ペラサイト うざい」というサジェストキーワードの存在にあなたはがっかりしている事でしょう。
結論から言うと、ペラサイトはうざいと読者から思われています。
ただ、そう思われても仕方ありません。
ひと昔前にペラサイトブームがおきた時から、稼ぎ目的の低品質なサイトが多く出回り、読者がそれらの情報に振り回されていたのですから。
しかし、「ペラサイトはうざい=オワコン」という考え方はちょっと違うかなと感じます。
なぜなら私が作ったペラサイトの一部は、公開して2年以上経った今でも上位表示されてるものがあり、少ないながらも結果を出し続けているからです。
たび重なるGoogleアップデートで、圏外に飛ばされてしまったサイトもありましたが、それらを見返すと「なぜ飛ばされたのか」理由もわかります。
この記事では「ペラサイトがうざい」と思われてる理由について解説し、うざいと思われないためにはどうしたらいいのかをペラサイト歴3年目の私が紹介していきます。
これを見ることであなたは、ペラサイトがうざいと思われないための解決策を知ることができます。
是非ごらんください(^^)
・うざいと思われるペラサイトの特徴
・ペラサイトをうざいと思わせないための解決策
執筆者のプロフィール
私は、美容師をしながら副業アフィリエイターとして3年目になります。
シリウスを使って本格的にペラサイトに取り組み、開始6ヶ月で月収5万を達成
今は、培った知識を初心者さんに向けて情報発信中。
・ペラサイトに興味がある
・ペラサイトがうざいと思われる理由が知りたい
・うざいと思われないペラサイトを作りたい
ペラサイトがうざいと思われる理由
冒頭でもお伝えしたように、ペラサイトは読者からうざいと感じられています。
その理由は、「お金儲けが目的のページ」であると読者に思われてしまっているからです。
ペラサイトは、1つのキーワードに対し1記事で完結させるサイトで、その中で商品購入に繋げるのが1つの目的であることに間違いありません。
ただ、「売りたい」という気持ちが先行してしまっているために、読者の目的に反するサイトが多く公開されてしまっているのです。
ペラサイトの本来の目的
ペラサイトの本来の目的は、そのキーワードで訪れた読者に対し「求めてる答えだけ」を示してあげること。
それ以外はいらないわけです。
しかし、求めてる答えが全くなかったり、必要ない情報がその中にだらだらと書かれていたら…あなたはどう思いますか?
すぐにページを閉じますよね。
さらにその中で、無駄に商品リンクが並んでいるとどうでしょう。
「あきらかにお金目当てだ」と感じますよね。
うざい!と思われるペラサイトはこれに該当してしまってるのです。
うざい!と思われるペラサイトの3つの特徴
読者にうざい!と思われるペラサイトの特徴はこのようなものです。
・信憑性がない
・売り目的が露呈している
では詳細を見ていきましょう。
求めてる情報がない
あるペラサイトを見た時、このように思ったことありませんか?
このようなペラサイトを目にしてしまったら、すぐにページを閉じてしまいますよね。
ペラサイトは訪れた読者に対し、その人たちが求めてる情報だけを示すのが鉄則です。
たとえば、レビュー系キーワードでこのようなサイトを見かけます。
・公式サイトから拾った情報を書いてるだけ
・肝心の感想はいいところしか書かれていない
レビュー系の場合、具体的に使った感想が知りたいのに、このようなサイトだと読者はうざいと感じ離脱してしまいます。
信憑性がない
知りたかった情報は書かれているけど、本当にこの情報は正しいのか?
そう疑われるペラサイトも読者にはうざいと感じられてしまいます。
信憑性を示すには、予想や憶測ではなく、実際に学んだものや体験などによって知りえた情報を、具体的な根拠に基づいて発信する必要があるのです。
例えば、ある商品の効果について紹介する際に、内容がとぼしく具体性が感じられない記事だったとしたらどうでしょうか。
どんなところが良くて、どんなところが悪いのか…、しっかりと示されていなかった場合どう感じるでしょうか。
おそらく信憑性がない情報だと捉えてしまいますよね。
このように、信憑性がないサイトもうざいと感じれれる理由の1つなのです。
売り目的が露呈している
そして最もうざいと感じられる理由は、売り目的が露呈してしまっているからです。
前述でもふれたように「売りたい」という気持ちが先行してしまうと読者にうざいと感じられてしまいます。
例えば
・商品リンクが無駄に多いサイト
・意図的にリンクを踏ませようとするサイト
このようなペラサイトは
と思われてしまいます。
このように、なんとしてでも商品を買わせようとするペラサイトは、最もうざがられてしまうので注意が必要です。
ペラサイトをうざいと思わせないための解決策
では、ペラサイトをうざいと思わせないためにはどうしたらいいのか。
それは以下の事を意識するようにすれば改善できます。
①読者が求めてる情報だけに焦点をおく
まず1つ目は、「読者が求めてる情報だけに焦点をおく」です。
ペラサイトだけでなく、ブログ記事でも鉄則とも言える内容ですね。
あるキーワードを辿って記事に訪れた読者は、そのキーワードに対する答えだけを求めているわけです。
例えば、ある商品のレビュー記事の場合
・メリットとデメリット
・どんな人に向いてるのか、向いてないのか
・その後どう変わっていったのか
読者はこれらについて知りたいと考えています。
正直なところ、「口コミの内容」とか「正しい使い方」などはその記事の中では必要ないことです。
紹介したい場合は、別に記事を用意して内部リンクで誘導する。
このようにすれば内容もスムーズになりますし、読者もストレスなく読み進めることができるようになります。
②信憑性のある内容をまとめる
2つ目は、「信憑性のある内容をまとめる」です。
前述でもお伝えしたように、信憑性のある内容に仕上げるには自分の学びや体験を示す必要があります。
たとえば「口コミ」を紹介するのであれば、ただ紹介するだけでなく、内容について深掘りします。
良い口コミの場合
・どんなところがいいのか
・それによってどんな変化を得られるのか
といったように、良い口コミについて具体性のある内容を書きます。
当然のことですが、公式サイトに書かれてる情報をただ写したかのような内容ではなく、口コミサイトなどでリアルに存在するものを拾って、しっかりと調べていきます。
もちろん悪い口コミを書く時も同様です。
・なぜそのような問題が出るのか
・どうすれば改善できるのか
といったように実際にある悪い口コミをクローズアップし、問題点に対して改善策を提供します。
このぐらいしっかりと情報を書いてあげることで「信憑性のあるサイトだ」と評価されやすくなります。
③売り目的を出さない
そして3つ目が、「売り目的を出さない」です。
読者に最もうざいと感じられる「売り目的」を出さないようにしていくにはどうしたらいいのか。
広告リンクの置き方を改善しましょう。
例えば、ASPで提供されてる広告リンクでこのようなものがありますよね。
そう、バナーリンクです。
じつはこのバナーリンク、あまりに多用してしまうと「売り目的だ」と読者に嫌がられてしまうのです。
私も昔はよく多用してましたが、正直クリック率はあまり良くなかったんですね。
当時は理由がわかっていなかったのですが、今だとはっきりわかります。
このようなリンクが多く並んでいると…うざいですよね(^^;
これを改善する為には以下のようにしましょう。
・文字リンクを使って自然に誘導する
・ボタンリンクでクロージングする
こうする事で読者を自然に誘導させる事ができるようになります。
このブログでも紹介している「ペラサイトの見本」を確認していただければ、イメージしやすくなりますので、併せてご覧ください。
うざいと思われないために必要なスキル
ペラサイトは最小1枚で成約を狙うため、読者からうざいと思われがちです。
しかし、あるスキルを身につける事で解消できます。
そのスキルとは…正しい文章の書き方です。
正しい文章が書けるようになれば、たとえペラサイトと言えど、良質なものに仕上がり、読者からうざいと思われなくなります。
もしあなたが
・正しい記事の書き方を学びたい
・読者に感謝される記事を書きたい
そう思っているのなら、こちらの教材が役にたちますよ(^^)