【ブロガー向け】商品紹介が得意になる3つの解決策

tetsu
こんにちは(^^)
tetsuです。
ブロガーさん
なかなか売り上げが上がってくれない…(-_-;)
商品紹介のコツってないのかな??

こちらのブロガーさん、何やらお困りのようですね。

 

なんでも「商品紹介の記事を書いてんだけど、中々売り上げが上がらない」とのこと。

 

たしかに、記事1枚で物を売るというのは簡単なことではありません。

 

ただ、あるコツを掴んでしまえば難しいことではないんですね。

 

そこで今回は、「売れる紹介記事のコツ」についてご紹介していきます。

 

これを見ていただく事であなたは「売れる商品記事がどういうものなのか」を理解することができるようになります。

 

是非最後までご覧ください(^^)

執筆者のプロフィール

tetsu

私は、美容師をしながら副業アフィリエイターとして3年目になります。

シリウスを使って本格的にペラサイトに取り組み、開始6ヶ月で月収5万を達成

今は、培った知識を初心者さんに向けて情報発信中。

 

こんな人に読んでほしい
・アフィリエイトをやってる方
・商品を売る仕事を行ってる方
・サービス業に携わってる方

 

商品紹介の記事で売れない5つの理由

記事で売れないと悩んでる人は、知らず知らずのうちにこんな事をやっちゃってます(^^;

 

・商品のいいとこしか言わない
・ユーザーの不安を解消していない
・「売らなくちゃ」と意気込んで書いてしまってる
・読者が理解できるように心がけていない
・読者に寄り添ってない

これらは正直、商品を紹介する中で最もアウトな失敗例なんですね(^^;

 

例えSEOを駆使してうまく上位表示できたとしても、これらの内容にあてはまってると売れなくなってしまうんです。

 

では具体的に解説していきますね!

 

商品のいい所しか言わない

まず1つめは、商品のいい所だけしか言わない点です。

 

人は物を薦める時って、ついつい「商品のいい所」しか言わない習性があります。

 

お友達と会話する中でこんなシーンがあると思うのですが

○○ってめっちゃいいよ!
使うたびに肌がしっとりするし、肌荒れも落ち着くからさ~(^^♪
しかも今なら○○円で買えるみたいだよ!
ちょーお得じゃない?
あなたも私と同じ悩み抱えてんだし、絶対買いだと思うよ(^^)

 

例えばこのような薦められ方をされた場合、あなたはどう思いますか?

 

「へぇー!!そうなんだ!私も使ってみよう(^^)」ってなるでしょうか…。

 

例え仲の良い友人や身内に勧められたとしても、内心では

 

それ、ほんとに効果があるのかしら??

って不安になると思います。

 

というのも、人は物を購入する時にこんな事を考えてるんです。

・自分にとって本当に必要なものなのか?
・本当に満足できるのか?
・損しないだろうか?

 

このように「失敗を避けたい」という願望が強く働き、それを解消しなければ購入には至らないのです。

 

ユーザーの悩みを解消していない

2つめは、ユーザーの悩みを解消していない点です。

 

繰り返しになりますが、人は悩みを解消したいからその記事に訪れるのです。

 

にも関わらず

・「商品+販売店」で検索してるはずなのに、なぜか口コミが羅列してるとか…
・その人(筆者)の感想が知りたいのに、なぜか特徴ばかりが書かれてあるとか…

 

悩みを解消したくて検索してるのに、それについての答えがないとしたらどうでしょう?

 

知りたいことが何も書かれてないじゃない<`ヘ´>

っと、すぐにページを閉じちゃいますよね。

 

こうなってしまってはもはや死活問題!

 

読者が戻ってくる事はありません。

 

例え「売れる商品」だとしても、悩みが解消されないから売れなくなってしまうんです。

 

「売らなくちゃ」と意気込んで書いてしまう

3つ目は「売らなくちゃ」と意気込んで書いてしまってる点です。

 

要は「売りたい気持ち」が出過ぎているということですね。

 

商品のLP(ランディングページ)の場合、商品のキャッチコピーから始まり顧客に向けてクロージングをかけるので、多少は「売り」を表に出さざるを得ないというのは確かです。

 

しかし、悩みを解消したいだけの読者に対して、「売りたい気持ち」が表に出てしまうとこうなります。

 

この記事、明らかに売り付けてるな(-_-;)

と画面の向こうで疑いの目を向けてしまうんですね。

 

紹介記事で重要なのは、1つの悩みに対しての答えを書き、その要点を詳しくわかりやすくまとめてあげること!

 

売り込み臭い記事は商品購入に繋がりませんし、すぐ離脱される可能性が高いので注意が必要です。

 

読者が理解できるように心がけていない

4つ目は、読者が理解できるように心がけていない点です。

 

記事を読んでてこのような不満を抱えた事はないですか?

 

専門用語ばかり多用してるし、読んでてストレス感じるなぁ(-_-;)

 

確かに、キーワードによっては専門用語が必要な場合もあります。

 

そうすることによって「専門性」という部分で評価の対象にもなってくるんで。

 

ただ、「専門性」を上げたいからといって難しい言葉ばかり多用してしまうと相手に商品の良さが伝わらなくなってしまうんですね。

 

その理由は、相手が素人だからです。

 

素人相手に難しい言葉ばかり並べていると、読み始めた時点でストレスを感じ離脱してしまいます。

 

読んでもらえるようにするためには、相手が理解できるような文章で悩みを解消する為の答えを示す必要があるのです。

 

読者に寄り添ってない

5つ目は、読者の気持ちに寄り添ってない点です。

 

読者は、その商品が自分にとっていい物なのかどうかを判断する前に、今読んでる記事に答えを求めてきます。

 

読者が、実際に記事を読んでる時に

 

これ私の気持ち全然理解していないな(-_-)

って思われたら最後まで読まれる事はありません。

 

どんなに良い商品でわかりやすい記事を書いたとしても、「目に前の読者」の心に刺さる記事を提供しなければ何の意味もないんですね。

 

記事を読んでもらい購入に繋げるためには「ある事」を意識しなければいけません。

 

それを理解すれば、自然と読ま荒れるようになり商品も売れるようになっていくのです。

 

以上5つが、記事で売れない典型的な理由です。

 

では、どのように解決していくべきなのか次の項目で解説します。

 

商品紹介で売れるようになるための解決策

先程あげた失敗例を元に「解決策」を紹介していきます。

その内容がこちらです。

・いい所と悪い所をはっきり伝える
・読者の気持ちを考える
・売らない気持ちを意識する

 

いい所と悪い所をはっきり伝える

商品を紹介する際は必ず

・その商品のいい所(メリット)
・その商品の悪い所(デメリット)

をはっきりと伝えるようにしましょう。

 

売るための記事を書く場合、どうしてもメリットばかりを強調してしまい、デメリットな部分はないがしろにしてしまいがちです。

 

でも、読者が気にするのってむしろ「悪い所」なんですよ。

 

これ気づいてる人少ないかもしれませんが、口コミとかでも1番しっかり見られてるのって「悪い口コミ」の方なんですね。

 

なせなら、商品に対して少なからず「疑い」をもっているから。

 

例えば、楽天やAmazonのランキングで1位に表示されてる商品って必ずと言っていいほど「いい口コミ」が羅列してますよね。

 

「とても気に入りました」
「結果が楽しみです」
「到着が早かったです」←そこ?w

 

どうでしょう?このような内容ばかり書かれているとほとんど参考にならないはずですよね。

 

また、良かったと言っても何がどう良かったのかが具体的に書かれてないと同様でしょう。

 

逆に悪い口コミだと何がどう悪かったのかとかどこが気に食わなかったのかがしっかり書かれてるはずです。

 

これだと悪い口コミに目がいくのは安易に想像できると思います。

 

レビュー記事についてもそうです。

 

いい所について書かれてても、大抵商品LPに書かれてるような内容だとあまり参考にならないですよね。
(公式サイトを見れば十分だし)

 

逆に「ここがちょっとだめだった」とか「なんか合わなかった」みたいな文章だと、なんか目を惹きませんか?

 

結局はそこなんですよね。

 

読者が気になってる所は。

 

なので

◆メリットを書く場合
・実際に使ってみてどんなところが良かったのか
・使い続ける事でどのように変化していったのか
・結果的にどんな自分を得られたのか
◆デメリットを書く場合
・どんな所が不満だったのか
・なぜ不満だったのか
・どのように改善すべきなのか

 

このような点をしっかり意識して書くようにしましょう。

 

特に、悪い所は多くの読者が注目する内容でもあります。

 

何故なら購入した後の失敗を避けたいからです。

 

どのような人が購入すると失敗してしまうのか
どんな使い方をすると効果を得られないのか

 

を書いたうえで「そうならない為の解決策」を提供してあげれば、自ずと売れるようになります。

 

商品の良さをアピールするばかりでなく、悪い所もはっきりと伝えることで信用度が上がりますよ(^^)

 

読者の気持ちを考える

読者の悩みや不安を解消するには読者の気持ちを考えることが大切です。

 

読者は悩みを抱えてあなたの記事に訪れます。

 

その時に、あたりさわりのない記事を書いても誰にも響かないんですね。

 

どんなに情報が豊富でも、どんなに内容が正確でも、目の前の読者が納得しなければ結果に結びつかないんです。

 

ではどうすればいいのか。

 

目の前の相手が「共感」するように心がけてみてください。

 

例えば、あなたがバリバリの会社員なら会社員の苦労や悩みがすぐに浮かんできますよね。

・日々の仕事で疲れている
・生活が安定しなくて夫婦仲がぎくしゃくしている
・ストレスで身体的な問題が多い
・休みが少なくてプライベートが充実しない
・小遣いが安くて好きなことに使えない

 

主婦の方でしたら、子育てに対してや旦那さんの事、生活についての苦労が浮かぶはずです。

・子供が小さくて自分の時間がない
・旦那は気が利かないから毎日イライラ
・生活面の苦労が絶えなくて将来の事が不安
・仕事と家庭の両立が嫌だ
・姑との仲が悪い

 

などなど人はいろんな悩みを持っていて、1人1人境遇が違います。

 

その中で、あなたが「共感」を生むように記事を書けば、読者は自然と目を向けてくれるようになるんですね。

 

そして共感を生む簡単な方法が「過去の自分に語り掛けるようにする」です。

 

当時悩んでいた自分にそっと手を差し伸べるように記事を書いてあげれば、読者はあなたを信頼し、自然と行動してくれるようになりますよ(^^)

 

売らない気持ちを意識する

そして3つ目が売らない気持ちを意識するです。

 

商品を薦めようとすると、無意識に「売りたい欲求」が強くなりがちですよね。

 

ブログの世界もビジネスですから「読者に自分が薦める商品を買ってもらう事」が一番の目的なのは確かです。

 

しかし、その欲求が表に出てしまうと文章に表れてしまうんですね。

 

「売りたい」という気持ちが全面に出ると、自然と胡散臭さが出てしまい、相手は信用してくれなくなります。

 

公式サイトなどのLP(ランディングページ)は商品購入に繋げる最終地点なので、商品の素晴らしさを前面にアピールするのは仕方のないことです。

 

しかし、我々一般のブロガーは「商品について調べた内容を伝える」のが一番の役目なわけです。

 

いいところも悪いところも含めて、正確な情報を伝えてあげることが重要なんですね。

 

ですから商品を紹介する際は、「売らない」という意識を持つように心がけましょう(^^)

 


以上3つが「売れるようになるための3つの意識」です。

 

なお今回ご紹介した内容は、こちら↓を活用すると自然と意識できるようになります。

https://biyousi-fukugyou.com/saizero/

まとめ

商品紹介で売るのが得意になる秘訣はこの3つ

  • いい所と悪い所はハッキリ伝えよう
  • 相手(読者)の気持ちを考えよう
  • 売らない意識を持とう

是非取り入れてみてくださいね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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